ルールを覚えて、1問を最後まで解く
ネスゴシの遊び方と、駅を開く・答えるの流れ。最初の1問を最後まで解き切るところまで案内します。
この記事で できるようになることゲームの仕組みが分かり、自力で1問を解き切れる
最終更新: 2026-10-01
このゲームで起きていること
あなたは電車で寝過ごし、知らない駅で目を覚ましました。窓の外には路線図が見えます。ただし駅名も路線名も書かれていません。点と線だけです。
その点と線をたどって、ここがどこかを突き止めます。
画面に出ているのは次の3種類だけです。
- 青い点: いま自分がいる駅(寝過ごした駅)
- 白い点: すでに開いた駅
- 小さな輪: 押すと先へ進める駅
路線は線で描かれ、路線ごとに色が違います。ただしこの色は実際の路線カラーとは無関係で、毎回ランダムに決まります。緑だから山手線、ということはありません。
駅を開く
小さな輪を押すと、その方向へ線路をたどって駅が現れます。ここが重要な点です。
駅を開くと、その駅から伸びる路線が乗換駅か終点駅に当たるまで一気に表示されます。
1回押すと1駅だけ進むのではありません。次の分岐点まで、まとめて開きます。押した回数がターン数として記録されます。
実際の画面で見てみます。ゲーム開始直後はこれだけです。

開始時。青い点(M)が自分のいる駅。上下の輪(R と T)が開ける駅
下の輪(T)を1回押すと、こうなります。

1ターン後。T が乗換駅だと分かり、ピンクの別路線が現れた
さらに、そのピンクの路線の先(F)を1回押します。

2ターン後。たった1回の操作で、ピンクの路線が画面の端まで伸びて9駅が現れた
2回押しただけで、路線網の骨格がここまで見えました。 これがネスゴシの情報の増え方です。1駅ずつ進むのではなく、次の分岐点まで一気に開くので、押す場所さえ選べば少ないターン数で広い範囲が分かります。
答える
どこか分かったら「駅名を当てる」を押し、地図から駅を1つ選んで名前を入力します。
ここには、知っておくと楽になる仕様が2つあります。
1. 寝過ごした駅でなくてもいい
見えている駅ならどれを答えても構いません。「この青い点が何駅かは分からないが、この大きな乗換駅は確実に新宿だ」という場合、新宿を答えて正解になります。
2. 複数の名前を持つ駅は、どれでも正解
永田町駅と赤坂見附駅のように、1つの点にまとめられている駅は、どちらの名前で答えても通ります。
間違えるとお手つきとして記録されますが、回数制限はありません。何度でもやり直せます。
評価される3つの数字
クリア時に記録されるのは次の3つです。
| 項目 | 意味 |
|---|---|
| ターン数 | 駅を開いた回数 |
| お手つき | 間違えた回数 |
| 距離 | 答えた駅が、寝過ごした駅からどれだけ近いか |
「できるだけ少ないターン数とお手つきで、できるだけ寝過ごした駅に近い駅を当てる」のが理想です。ただし最初のうちは、ターン数を気にせず開きまくって構いません。まず1問解き切る経験が先です。
3つのモード
| モード | 内容 |
|---|---|
| 今日の問題 | 全員が同じ駅に挑戦する。日本時間0時に更新。1日1問 |
| 乗り放題 | 何度でも遊べる。エリアを絞れるので練習向き |
| ぶらり旅 | 最初から駅名が見える散策モード。答えるゲームではない |
練習は「乗り放題」で、エリアを絞って行うのがおすすめです。全国だとどこに飛ばされるか分からず、知らない地方で手が止まります。自分の住んでいる地域や、土地勘のある都道府県を選べば、路線図の読み方そのものに集中できます。
「ぶらり旅」も侮れません。駅名が見えた状態で路線をたどれるので、路線の形と名前を結びつける訓練になります。ネスゴシが難しいのは、路線の形を知らないからです。ぶらり旅で見慣れておくと、本番で形を見た瞬間に気づけるようになります。
難易度は「ヒントの数」
ここを誤解しないでください。難易度を上げても、出題される駅が難しくなるわけではありません。変わるのは使えるヒントだけです。
| 難易度 | 頭文字 | 方角 | 新幹線 |
|---|---|---|---|
| イージー | あり | あり | あり |
| ノーマル | あり | あり | — |
| ハード | — | — | — |
| カスタム | 自分で選ぶ |
- 駅名の頭文字: 各駅にローマ字の頭文字が出ます。東京駅なら T
- 東西南北を固定: 地図の上が北になります。無効だと地図が傾き、自分で回転させて向きを決めることになります
- 新幹線を含める: 新幹線が路線として描かれます。駅間が極端に長いので、位置の基準として非常に強力です
違いは見た目に出ます。同じ駅をイージーとハードで開くと、こうなります。

イージー。頭文字(R・M・T)が見え、上が北に固定されている

ハード。同じ駅だが、頭文字が消え、地図が傾いている。右上に回転ボタンが出ている
凡例も変わります。ハードでは「頭文字がAの駅」「別の名前もある駅」の項目が消え、残るのは点と線の説明だけです。
カスタムは乗り放題モードでのみ選べます。「新幹線だけ消す」「頭文字だけ残す」といった中間の難易度を作れるので、ノーマルからハードへの橋渡しに使えます。
最初の1問の進め方
- 乗り放題モード、イージー、エリアは自分の土地勘がある都道府県を選ぶ
- 開始時に見えている輪を、とりあえず両方向とも開く
- 乗換駅(線が交差する点)が現れたら、その駅に残っている輪を押す
- 自分が知っている駅や路線の形が出るまで繰り返す(手順1で土地勘のある県を選ぶのはこのためです)
- 確信が持てる駅を1つ見つけたら、それを答える
乗換駅から押す理由は、そこに輪が何個も残っていて、押しても次の選択肢が減らないからです。
なお「その先に分岐がなさそうな方向を避ける」のはできません。押す前に先の様子は見えないからです。詳しくは未開の輪が多い駅から押すにあります。
まずはこの手順で1問解いてみてください。仕組みが体に入ったら、ターン数を減らす工夫に進みます。
できたかの確認
イージーを1問、最後まで解いてみてください。正解できるかは問いません。
- お手つきを恐れず、答えを1つ出せたらクリアです。 この段の目標は解き切ることです
- 何を押せばいいか分からなくなったら、まだルールが入っていません。もう一度この記事の「駅を開く」に戻ります
正解率はこの段では気にしなくて大丈夫です。次の段で一気に上がります。
乗り放題のイージーで土地勘のある都道府県を選び、1問をプレイします。小さな輪を押して範囲を広げ、分かる駅が現れたら「駅名を当てる」からその駅を選んで名前を入力します。
到達の目安は、自分で駅を開く操作から回答まで進め、1問を正解して終えられることです。クリア時には、ターン数・お手つき・距離の3つの記録が何を表すかも確認します。ここではターン数の短さを問いません。
答えるところで止まる場合は、青い点の寝過ごした駅だけを当てようとしていないか確認します。見えている中から、名前が分かる駅を選びます。
次に学ぶこと
ルールが分かったら、次は押し方です。暗記はまだ必要ありません。押す場所を変えるだけで正解率が48%から75%に上がります。
- 未開の輪が多い駅から押す(2段目)